株式会社 建文・建築文化研究所

     
 

■ 耐震調査・診断・補強設計

 
 
(府中市) K荘 大正初期頃に東京府知事岡部長職子爵が、この土地の風向に心ひかれ山荘を営んだのが始まりとされています。現在は歴史的価値の高い建物が14棟の建物が点在しており、その中の9棟の各建物を耐震補強の必要性の有無を調べるため、実測調査、耐震診断しました。
(江東区) S院本堂  昭和35年建築の木造平屋建ての浄土宗寺院。耐震補強の必要性の有無を調べるため、現況本堂の実測調査、構造調査を行いました。
(品川区)  T寺本堂 木造平屋建ての顕本法華宗の寺院。耐震補強の必要性の有無を調べるため、現況本堂の実測調査、構造調査を行いました。
横浜市指定文化財
ほか
耐震補強調査
(事務局)
市指定文化財および市認定歴史的建造物の木造建築を対象とし、その耐震診断法や耐震補強の方針・方法について検討する調査会です。調査会は市文化財審議会委員、市関係部署のほか、文化庁、(財)文化財建造物保存協会をオブザーバーに迎え審議を進め、議事を踏まえた補強ガイドラインを策定しました。
港区指定文化財 旧乃木邸主屋・
馬屋・供待所
乃木公園内に残る、乃木大将の自邸(地下1階地上2階建て、小屋裏付きの洋館。地下は石造)と、馬屋(木骨煉瓦造2階建て)、共待所(木造平屋建て)です。
破損状況調査のほか、石造部分と基礎について、超音波を用いた内部測定と破損調査を行い、耐震診断と補強に関する提案を行いました。
横浜市
認定歴史的建造物
旧内野家主屋 せせらぎ公園内に展示物として移築されていた、旧内野家主屋を利活用施設とするため、耐震補強設計および工事監理を行いました。
補強は外観保存を優先し、建物内部で極力部材を傷めない方法を検討し実施しました。
設計に際しては、建物の常時微動測定・構造解析を行い設計資料としました。
横浜市
認定歴史的建造
旧澤野家長屋門 公園内利活用施設として現地保存された長屋門の耐震補強設計監理を行いました。設計に際しては構造解析を行い、場所によって補強強度を使い分けることで、耐震性のバランスをとりました。
横浜市
認定歴史的建造
認定歴史的建造物
耐震性調査
市条例で定められた認定歴史的建造物について、耐震性能の判定と耐震補強の提案等を行いました。耐震性能の判定は建築基準法の壁量計算の他、文化庁指針に従った簡易診断を行いました。
横浜市
認定歴史的建造物
旧奥津家長屋門及び土蔵 江戸時代後期の銅板葺の長屋門と、大正15年の土蔵。横浜市立新治市民の森拠点施設の展示活用施設として改修するにあたり、木造精密耐震診断を行い耐震設計監理を行いました。
(横浜市) 瑞延寺本堂構造調査 昭和28年建築の木造平屋建ての本堂建築。現行の建築基準法の構造規定を念頭においた、現況の構造調査を行いました。
(杉並区) K邸 戦後の邸宅建築。
区の公園利活用施設とするため耐震診断を行い、耐震設計監理を行っています。
(狛江市) 泉龍寺本堂
耐震補強工事
江戸時代後期に建築された曹洞宗寺院。本堂の改築に際して現況調査及び耐震調査を行い、それに基づいた耐震診断・耐震設計を行いました。その中で、建築当初は茅葺きであった屋根を後世に瓦葺に改めている経緯も鑑みて、本設計では銅板葺きを用いて茅葺き屋根の意匠を再現し、屋根荷重を軽減しました。
(個人)
S家住宅 江戸時代後期の古民家。屋根の葺き替えなど幾度かの改築を経て、現在も個人住宅として使用されています。現況調査を含む耐震調査を行い、現在、それに基づいた耐震診断と耐震設計を行っています。
(個人) K邸 明治時代に建築された、2階建て木骨石造の住宅。安政の大地震以降、伊豆下田で多く建築された石造建築のひとつで、外壁をなまこ壁と黒漆喰で仕上げている。敷地奥へ5m曳家をし、極力旧状を残した修復工事を行うにあたり、常時微動測定とそれに基づいた耐震設計を行いました。