■ 建築調査   
 
登録文化財 トチセン汽罐室 汽罐室は大正2〜5年に建築された建物。上敷免製の煉瓦が確認されており、蒸気ボイラーを設置する汽罐室として、建築史的にも産業遺産の面でも貴重な建築です。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。

世田谷区指定文化財 妙壽寺・客殿(旧鍋島家住宅) 木造2階建ての法華院寺院。外壁意匠や立面的に上下に入り組む屋根構成など2階建てでありながら圧迫感のない、上品な近代和風建築の意匠としており、内部は基本的に質実な書院造りの意匠で造られています。
国指定重要文化財
(横浜市)
S家住宅主屋
及び書院
江戸時代初期と推定される、国指定重要文化財。大規模な茅葺の主屋と、江戸時代後期に増築されたと推定される書院の現況調査です。
現況把握の他、部材破損、不同沈下などの調査を行った。

国指定重要文化財
(台東区)
輪王寺黒門
(寛永寺旧本坊表門)
現況調査報告書
関東大震災後、現地に移築された正面3間の薬医門です。木部の全てに黒塗装が施されているため黒門の名で呼ばれています。今後の保存に関して現況及び破損調査を行いました。
神奈川県
指定文化財(横浜市)
旧太田家住宅 明治時代初期の豪商の別邸建築。茶室付、書院風数奇屋の近代和風建築です。解体に際し、現況及び解体調査、部材保管監理を行いました。
世田谷区指定文化財 旧安藤家住宅主屋 区内に残る代表的な名主屋敷。製粉・製糸行を行い、屋敷構えが整った明治時代中期の姿で世田谷区立次大夫堀公園民家園に移築復元しました。
世田谷区指定文化財 旧秋山家土蔵 区内深沢から移築した土蔵。土蔵内部の祈祷札より、建築年代が文政13年頃と確定しています。茅葺きの置屋根形式の姿で、世田谷区立次大夫堀公園民家園に移築復元しました。
世田谷区指定文化財 旧長崎家住宅主屋 喰違い四間取型の間取りを持つ中層農家。創建は江戸時代後期(寛政年間頃)の建築と推定され、広間型の姿まで遡ることができます。世田谷区立岡本公園民家園に移築復元。
世田谷区指定文化財 旧浦野家土蔵 江戸時代末期の土蔵。平入りの置屋根形式で、瓦葺の民家建築としては区内最古。
浦野家が炭商いのために建築したものです。世田谷区立岡本公園民家園に移築復元しました。

世田谷区指定文化財 旧城田家住宅主屋 農間余業で酒屋を営んでいた住宅。店舗ならではの通り土間や中二階が特徴的です。
世田谷区立次大夫堀公園民家園に移築復元しました。

世田谷区指定文化財 旧加藤家住宅主屋 武蔵野地域の典型的な整形四ツ間型の中層農家。江戸時代末期の建築。世田谷区立次大夫堀公園民家園に移築復元しました。
世田谷区指定文化財 旧谷岡家長屋門 江戸時代後期に建てられた長屋門。並立して建築されていた2棟の納屋を、天保11年に長屋門へ改築した珍しい例です。次大夫堀公園民家園に移築復元しました。

杉並区指定文化財 旧井口家長屋門 武蔵野新田の開拓名主であった井口家の長屋門。江戸時代後期の建築と推定されています。
杉並区立郷土博物館に移築復元しました。
杉並区指定文化財 旧篠崎家住宅主屋 広間型の間取りを持つ、中層農家。江戸時代後期の建築と推定されています。
杉並区立郷土博物館に移築復元しました。

杉並区指定文化財 高千穂学園武道場 大正2年の建築。床下にバネと反響甕を設置した剣道・柔道武道場です。現在は合気道道場として使用されています。調査および、半解体での修理工事設計監理を行いました。
北区指定文化財 旧松澤家主屋及び倉屋 主屋とうまやが雁行して連結する角屋形式。江戸時代末期〜明治時代の建築と推定されています。北区立ふるさと農家体験館に移築復元しました。
港区指定文化財 旧乃木邸主屋・馬屋・供待所 乃木公園内に残る、乃木大将の自邸(地下1階地上2階建て、小屋裏付きの洋館。地下は石造)と、馬屋(木骨煉瓦造2階建て)、共待所(木造平屋建て)です。
近年、建物の傷みが激しく、破損状況を含めた現況調査を行いました。

江東区指定文化財 旧大石家住宅主屋 水害時に家財の保管や居住空間として使用した、広い厨子二階が特徴的な江戸時代後期の建築です。江東区立仙台堀川公園に移築復元しました。
足立区指定文化財 舎人氷川神社 江戸末期建築と伝わる、総欅造りの神殿。向拝柱や虹梁のほか、建物全体に龍・獅子・麒麟などの他、古事記を題材にした彫刻が施されている。
彫刻部分の破損状況の他、本殿及び拝殿の現況調査を行いました。

日野市指定文化財 日野宿本陣 甲州街道・日野宿の本陣で、本陣建築としては都内唯一の遺構です。
瓦葺の大屋根と、入母屋式台を持つ重厚な建築です。
新撰組との関わりの深い、佐藤彦五郎の旧邸でもあり、長屋門(部分的に現存)に付設する形で天然理心流の道場(佐藤道場)が存在していたことが確認されています。
現在は日野市立日野宿本陣として一般公開されています。

小平市指定文化財 旧小川家住宅玄関 新田開発を指揮した名主屋敷の玄関棟部分。文化2(1805)年に建築された、茅葺き入母屋屋根の式台形式です。小平市立小平ふるさと村に移築復元しました。
小平市指定文化財 旧神山家住宅主屋 入母屋の茅屋根が印象的な、どま内にうまやを持つ四間型の農家。江戸時代後期の建築。小平市立小平ふるさと村に移築復元しました。
小平市指定文化財 旧小川家穀櫃 干支にちなんだ12連倉の穀櫃。江戸時代後期の建築で現在は解体部材保管中です。

小平市指定文化財 旧小平小川郵便局 赤い亜鉛鉄板葺の、明治41年建築の四等郵便局。調査及び、移築復元工事の設計監理を行いました。受付所など、郵便局内部も痕跡と資料から復元しています。
横浜市指定文化財 I家長屋門     棟全体を箱棟とした、江戸時代後期の建築。明治時代の銅版画にもその姿が残っています。敷地内には明治時代に建築された主屋も残っており、現在も住宅として使用されています。
横浜市指定文化財 旧小岩井家主屋及び長屋門 鎌倉街道に面して建てられていた、江戸時代末期の大規模な名主屋敷です。
横浜市立本郷ふじやま公園に移築復元しました。

横浜市指定文化財 地蔵王廟 明治25年建築の木骨煉瓦造。廟堂建築で中国南方に多い形式です。市内最古の近代建築でもあり、中華街を代表する建物のひとつです。現況及び解体調査、復元設計監理を行いました。
横浜市指定文化財 旧伊藤博文邸 明治30年建築の近代和風建築。寄棟茅葺の主要な建物(現存)と小田原葺きの附属屋(現存せず)からなる、鄙びた風合いの田舎家風の別荘です。海岸を意識した庭園も残っています。公園の拠点施設として整備するため、現況及び解体調査、解体及び復元設計監理を行っています。
横浜市認定建造物 旧清水製糸本館 明治44年頃に建築された、総2階建の近代和風建築です。製糸会社の帳場兼接待所として建てられました。市内唯一の製糸工場遺構です。市立天王森泉公園の拠点施設として復元しました。
横浜市認定建造物 旧金子家住宅主屋 六間取りの比較的大きな主屋。明治時代後期の建築です。横浜市立舞岡公園に移築復元しました。
横浜市認定建造物 旧安西家住宅主屋
江戸時代中期後半の建築。公園利用施設として移築復元された、市内最初の建物です。横浜市立長屋門公園の施設として復元しました。
横浜市認定建造物 旧大岡家長屋門 2階を蚕室として使用した長屋門で、明治20年に建築されたものです。正面左側は白漆喰の土蔵造となっています。横浜市立長屋門公園に移築復元しました。
横浜市認定建造物 旧澤野家長屋門 江戸時代末期の長屋門。門扉や通路部分の木部を、紅柄で赤く塗っていることから、「赤門」の名で親しまれてきました。耐震補強と活用のための改修及び復元工事を行い、横浜市立馬場赤門公園の施設として復元しました。
横浜市認定建造物 旧奥津家長屋門及び土蔵 江戸時代後期の銅板葺の長屋門と、大正15年の土蔵。長屋門は数回の改築が行われており、現在は小屋裏を利用した2階建てになっています。横浜市立新治市民の森拠点施設として復元しました。

横浜市認定建造物 旧田中家住宅主屋 江戸時代後期(弘化2年)に大山の宮大工・手中影清によって建築された、整形四ツ間型の民家です。現在は部材保管中。

国登録有形文化財
(杉並区)
K家住宅     大正15年建築の個人住宅。アメリカ開拓時代のコロニアル建築の影響が覗える洋風住宅です。登録文化財修理として、調査および復元改修設計監理を行いました。

国登録有形文化財
(大田区)
Y邸 明治10年頃に建築された茅葺民家です。現在も茅葺屋根を保つ都内では貴重な例。
平成19年に茅の葺き替え工事を行いました。

国登録有形文化財
(大田区)
K家住宅 明治・大正期の小学校(部分)を、それぞれに移築した個人住宅。昭和初期には三等郵便局として使用されたこともありました。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
国登録有形文化財
(大田区)
I家住宅 従来の近代和風住宅に、洋風建築の意匠を取り入れ設計された、昭和初期の個人住宅です。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
国登録有形文化財
(大田区)
K邸 昭和14年建築の個人住宅。松ノ井覚治設計による、アメリカン・スパニッシュの外観が特徴的です。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
国登録有形文化財
(足利市)
巖華園 江戸末期推定の主屋の他、新蔵など7棟があります。旧家の屋敷構えを良く残しており、現在は旅館として営業しています。
国登録有形文化財
(足利市)
H家住宅店舗・主屋 大正9年建築の旧店舗兼用住宅と、昭和17年建築の住宅。生糸撚糸商の店構えを良く残しています。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
国登録有形文化財
(足利市)
Y家住宅事務所・倉庫・表門 明治24年の住宅兼事務所(旧住宅店舗)と、大正時代の表門・倉庫(旧西蔵)が、道路に面して連続する生糸撚糸商の建物です。上記のH家と隣接し、まちのランドマークになっています。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
国登録有形文化財
(足利市)
長林寺本堂 昭和4年建築。鉄筋コンクリート造平屋建ての本堂建築で、設計は近代和風建築で著名な小林福太郎です。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
国登録有形文化財
(足利市)
織姫神社社殿 昭和4年建築。鉄筋コンクリート造平屋建ての社殿建築で、設計は近代和風建築で著名な小林福太郎です。登録文化財申請のため、現況調査を行いました。
(江戸東京たてもの園) 旧デ・ラランデ邸   神戸「風見鶏の家」(国指定重要文化財)の設計者でもある、ドイツ人建築家デ・ラランデの旧自邸で、明治時代の、木造3階建て洋館建築です。江戸東京たてもの園への移築復元のため、現況及び解体調査、解体設計監理を行いました。その後復元工事を行い、平成25年、江戸東京たてもの園で公開されています。
(台東区) 瑞輪寺本堂・山門・鐘楼 徳川家康発願による名刹。本堂の修理に際し現況調査の他、破損や不同沈下の調査を行い、結果を設計・修復に反映させました。
また本堂修理に併せて行った境内整備の一環として、山門・鐘楼においても修理を念頭に置いた現況調査と破損調査を行いました。

(世田谷区) 幽篁堂 企業保養施設として使用されていた庭園と建築物群です。解体に際し、現況調査による資料保存を行いました。茶室2棟の他、薬医門、伝北白川邸書院、三間堂などが、回遊式庭園の池を囲む形で移築されていました。
(世田谷区) M家住宅主屋 江戸時代末期〜明治時代にかけて建築された茅葺民家。右土間の喰い違い四つ間取りです。現在も個人住宅として使用されています。
(世田谷区) H家土蔵及び腕木門 明治時代初期〜明治15年建築の内蔵・外蔵と、大正末〜昭和初期建築の腕木門です。解体に伴い、現況調査による資料保存を行いました。
(世田谷区) S邸 昭和7年の建築で、木造2階建て一部地下1階。あめりか屋との係わりもある、アメリカン・スパニッシュ風の洋館です。新築計画に伴い、現況調査による資料保存を行いました。
(世田谷区) S家住宅緊急調査 牛込の岩崎家別邸の一部を移築したと伝わる近代住宅です。和館と洋館が並立する、明治時代の上層階級住宅の特色をっていました。 新築計画に伴い、現況調査による資料保存を行いました。
(世田谷区) W邸 昭和33年建築の数奇屋造りの小住宅です。4帖半と6帖の茶室2室の他、水屋、浴室などで構成されています。茶室から望む庭園は飯田十基の作庭です。世田谷区立等々力渓谷公園内の利活用施設として再生するため、現況調査、復元設計監理を行いました。
(世田谷区) 古経楼 大正5年頃に建築された、田健次郎の別邸建築の一部。
昭和14年頃に五島慶太の住まいとなり、現在は五島美術館の茶室として使用されています。維持管理計画に利用するため破損状況を中心とした現況調査を行いました。

(世田谷区) K家住宅建築調査 岩崎弥太郎のいとこである、豊川良平の住宅の一部。大正8年の建築を、昭和初期に現地へ移築したものです。木造平屋建ての近代和風住宅。近代住宅記録保存のため、現況調査を行いました。
(世田谷区) 南烏山久保邸旧宅緊急調査 (株)ウテナ初代社長久保政吉氏の住宅。平成20年に解体されることとなり、記録保存調査を行いました。昭和初期の近代和風建築の特徴を備え、施主や設計者、棟梁の思想が自由闊達に表現された建物です。 
(世田谷区) 世田谷区立成城五丁目猪俣庭園耐震補強調査 (財)労務行政研究所の理事著を務めた故・猪俣猛氏ご夫妻が昭和42年に建てた木造平屋の邸宅。設計は吉田五十八氏によるもの。
(港区) 黄金湯 大正末〜昭和初期建築の、木造平屋建ての東京銭湯。煙突と燃料庫付近を鉄筋コンクリート造としている。解体工事に際し、男女洗い場のタイル絵の解体保管及び、建物の現況調査を行いました。
(杉並区) K邸 戦後の邸宅建築。区の公園施設として再生する為、現況調査のほか、耐震診断、利活用設計を行いました。
(港区) 味の素高輪記念館 味の素2代目社長・鈴木三郎助の自邸。昭和4年建築の大規模な近代和風建築で、設計は木子幸三郎。新築計画に際し、現況調査による資料保存を行った。
(千代田区) 日本大理工学部旧1号館 震災復興建築でもある、昭和4年建築の鉄筋コンクリート造地下1階・地上5階建ての校舎。
駿河台の角地に建つ、ネオ・ゴシック様式の校舎として親しまれていたが、新築計画に伴い、部分解体保管工事と、建物の現況調査による資料保存を行った。

(大田区) T邸 明治元年頃建築の紺屋(藍染工場)。切妻瓦葺の店舗兼作業場。「かめば」と呼ばれる作業場は平屋で、東側に2階建ての店舗が続く(2階は増築)建て染め用の藍甕を埋けた、伝統的な形式を残す、貴重な建物。
(足立区) 真正寺本堂   三ノ輪にある曹洞宗の寺院。敷地の有効活用のため、明治時代の本堂を曳家し修復した。  
(横浜市) 本法寺本堂
及び祖師堂
絹本の障壁画で有名な江戸後期建築の本堂と、祖師堂の改修に際し、現況調査と工事記録を行った。
調査及び工事の記録は、落慶法要の冊子にまとめて配布した。

(横浜市) 瑞延寺本堂構造調査 昭和28年建築の木造平屋建て。現行の建築基準法の構造規定を念頭においた、現況の構造調査を行った。
(横浜市) Bビル 横浜みなとみらいに隣接する地区に立つ昭和初期の鉄筋コンクリート造事務所建築物。関東大震災後の震災復興建築のひとつで柱間の計画寸法や意匠にその特色が現れている。
(武蔵野市) 巴里院 昭和11年建築の理容院。道路に面した部分を木造3階建てとした店舗建築で、白いスクラッチタイル張りの瀟洒な外観で、町のランドマークとなっていた。新築計画に伴い、現況調査による資料保存を行った。
(稲城市) 多宝塔 よみうりランドに移築されている多宝塔。昭和初期以降も都内に現存する、貴重な仏塔。平成18年度に修復工事を行った。
(狛江市) 泉龍寺本堂
耐震補強工事
江戸時代後期に建築された曹洞宗寺院。本堂の改築に際して現況調査及び耐震調査を行い、それに基づいた耐震診断・耐震設計を行った。その中で、建築当初は茅葺きであった屋根を後世に瓦葺に改めている経緯も鑑みて、本設計では銅板葺きを用いて茅葺き屋根の意匠を再現することとした。
(足利市) 高福寺閻魔堂 足利市内の曹洞宗の寺院。閻魔堂は江戸末期の建築と推定される瓦葺方形造りの堂。建物の歪みや柱脚部の破損修理、基礎の新設のほか、痕跡をもとに3方向に縁を復元した。
(足利市) 高福寺庫裏 六間取りの平屋を再生。性格の曖昧な部屋や、使いにくかった水廻りなどを整理。不足していたプライベート個室は増築した2階で対応。
(足利市) 橋本家住宅主屋 明治期に建築された2階建て、切妻、平入り、瓦葺の主屋。この地方に多い、背面を葺き降ろした招き屋根で、2階は正面側のみが居住空間となっている。
(佐野市) JR佐野駅 JR両毛線佐野駅の現況調査。高架式自由通路の建設を含む、駅舎改修計画に先立つもの。
調査により、建築当初の姿の他、建築年代を昭和3年と確定した。

(高崎市) T創業者記念館 昭和35年に同社の工場事務棟を移築した、近代和風建築。旧陸軍の高崎歩兵第15連隊の貴賓室を、移築修理した建物と伝わる。
近年まで事務棟として使用されていたが、創業者記念館として再生した。

(下田市) K邸 明治期に建築された、2階建て木骨石造の住宅。安政の大地震以降、伊豆下田で多く建築された石造建築のひとつで、外壁をなまこ壁と黒漆喰で仕上げている。敷地奥へ5m曳家をし、極力旧状を残した修復工事を行った。平成16年9月には、修復現場見学会と石造建築シンポジウムを行なった。
(新潟県佐渡) 法輪寺本堂 佐渡金山に程近くに位置する、昭和17年建築の木造平屋建ての本堂。近年、建物の傷みが激しく、破損状態を含めた現況調査を行った。
(個人) Y邸  明治時代の古民家を隣地へ曳家し、既存の柱と梁組をほぼそのまま活かしています。階数も平屋から小屋裏風の2階建てに変更した。
(個人) S家住宅主屋 江戸時代後期の民家。屋根の葺き替えなど幾度かの改築を経て、現在も個人住宅として使用されている。
 
 
     

株式会社 建文・建築文化研究所